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标题: 小仓百人一首 [打印本页]

作者
Author: sobereva 时间: 2014-10-13 14:52
标题: 小仓百人一首
序歌　　 (01)　　難波津に咲くやこの花冬ごもり今を春辺と咲くやこの花　　　　　　　王仁
　01　　　(02)　　秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ　　　　　　天智天皇
　02　　　(03)　　春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山　　　　　　　　　持統天皇
　03　　　(04)　　あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む　　　柿本人麻呂
　04　　　(05)　　田子の浦にうち出てみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ　　　　　山部赤人
　05　　　(06)　　奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きくときぞ秋は悲しき　　　　　　　　猿丸大夫
　06　　　(07)　　かささぎの渡せる橋におく霜の白きをみれば夜ぞふけにける　　　　　中納言家持
　07　　　(08)　　天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも　　　　　　　安倍仲麿
　08　　　(09)　　わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり　　　　　　喜撰法師
　09　　　(10)　　花の色は移りにけりないたづらに我身世にふるながめせしまに　　　　小野小町
　10　　　(11)　　これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬもあふ坂の関　　　　　蝉丸
　11　　　(12)　　和田の原八十島かけて漕き出でぬと人には告げよあまのつりぶね　　　参議篁
　12　　　(13)　　天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ　　　　　　　僧正遍昭
　13　　　(14)　　筑波嶺のみねより落つるみなの川恋ぞつもりて淵となりぬる　　　　　陽成院
　14　　　(15)　　陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに　　　　　　河原左大臣
　15　　　(16)　　君がため春の野にいでて若菜摘むわが衣手に雪は降りつつ　　　　　　光孝天皇
　16　　　(17)　　立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む　　　　　中納言行平
　17　　　(18)　　ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは　　　　　在原業平朝臣
　18　　　(19)　　住の江の岸に寄る波よるさへや夢のかよひ路人目よくらむ　　　　　　藤原敏行朝臣
　19　　　(20)　　難波潟短かき蘆の節の間も逢はでこの世を過ぐしてよとや　　　　　　伊勢
　20　　　(21)　　わびぬれば今はた同じ難波なる身をつくしても逢はむとぞ思ふ　　　　元良親王
　21　　　(22)　　今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな　　　　　素性法師
　22　　　(23)　　吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ　　　　文屋康秀
　23　　　(24)　　月見ればちぢに物こそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど　　　　大江千里
　24　　　(25)　　このたびはぬさもとりあへず手向山紅葉のにしき神のまにまに　　　　菅家
　25　　　(26)　　名にし負はば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな　　　　三条右大臣
　26　　　(27)　　小倉山峰の紅葉ば心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ　　　　　　　貞信公
　27　　　(28)　　みかの原わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ　　　　　中納言兼輔
　28　　　(29)　　山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば　　　　　　源宗于朝臣
　29　　　(30)　　心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花　　　　　　　凡河内躬恒
　30　　　(31)　　有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし　　　　　　　壬生忠岑
　31　　　(32)　　朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里に降れる白雪　　　　　　　　坂上是則
　32　　　(33)　　山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり　　　　　　春道列樹
　33　　　(34)　　久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ　　　　　　　　　紀友則
　34　　　(35)　　誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなくに　　　　　　　　　藤原興風
　35　　　(36)　　人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける　　　　　　　紀貫之
　36　　　(37)　　夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ　　　　　　清原深養父
　37　　　(38)　　白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける　　　　　　文屋朝康
　38　　　(39)　　忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな　　　　　　右近
　39　　　(40)　　浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき　　　　　　参議等
　40　　　(41)　　忍ぶれど色に出でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで　　　　　　平兼盛
　41　　　(42)　　恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか　　　　壬生忠見
　42　　　(43)　　契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは　　　　　　　清原元輔
　43　　　(44)　　逢ひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり　　　　　　　　権中納言敦忠
　44　　　(45)　　逢ふことの絶えてしなくばなかなかに人をも身をも恨みざらまし　　　中納言朝忠
　45　　　(46)　　哀れともいふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな　　　　謙徳公
　46　　　(47)　　由良の門を渡る舟人かぢを絶えゆくへも知らぬ恋の道かな　　　　　　曽禰好忠
　47　　　(48)　　八重むぐらしげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり　　　　恵慶法師
　48　　　(49)　　風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけて物を思ふころかな　　　　　源重之
　49　　　(50)　　みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつ物をこそ思へ　　　　大中臣能宣朝臣
　50　　　(51)　　君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな　　　　　　藤原義孝
　51　　　(52)　　かくとだにえやはいぶきのさしも草さしもしらじな燃ゆる思ひを　　　藤原実方朝臣
　52　　　(53)　　明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな　　　藤原道信朝臣
　53　　　(54)　　嘆きつつひとりぬる夜の明くる間はいかに久しき物とかは知る　　　　右大将道綱母
　54　　　(55)　　忘れじの行末まではかたければけふをかぎりの命ともがな　　　　　　儀同三司母
　55　　　(56)　　滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ　　　　大納言公任
　56　　　(57)　　あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびのあふこともがな　　　和泉式部
　57　　　(58)　　めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな　　紫式部
　58　　　(59)　　有馬山ゐなの篠原風吹けばいでそよ人を忘れやはする　　　　　　　　大弐三位
　59　　　(60)　　やすらはで寝なましものを小夜ふけて傾ぶくまでの月を見しかな　　　赤染衛門
　60　　　(61)　　大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天の橋立　　　　　　　　小式部内侍
　61　　　(62)　　いにしへの奈良の都の八重ざくらけふ九重ににほひぬるかな　　　　　伊勢大輔
　62　　　(63)　　夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ　　　　　清少納言
　63　　　(64)　　今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな　　　　左京大夫道雅
　64　　　(65)　　朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれわたる瀬々のあじろ木　　　　権中納言定頼
　65　　　(66)　　恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ　　　　相模
　66　　　(67)　　もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし　　　　　　　前大僧正行尊
　67　　　(68)　　春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなく立たむ名こそ惜しけれ　　　　　周防内侍
　68　　　(69)　　心にもあらでうき世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな　　　　　三条院
　69　　　(70)　　嵐吹く三室の山の紅葉葉は竜田の川のにしきなりけり　　　　　　　　能因法師
　70　　　(71)　　さびしさに宿を立ち出でてながむればいづこもおなじ秋の夕暮れ　　　良暹法師
　71　　　(72)　　夕されば門田の稲葉おとづれて蘆のまろ屋に秋風ぞ吹く　　　　　　　大納言経信
　72　　　(73)　　音に聞くたかしの浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ　　　　　祐子内親王家紀伊
　73　　　(74)　　高砂の尾上の桜咲きにけり外山の霞立たずもあらなむ　　　　　　　　前中納言匡房
　74　　　(75)　　憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを　　　　源俊頼朝臣
　75　　　(76)　　契りおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり　　　　　　藤原基俊
　76　　　(77)　　和田の原漕ぎ出でてみれば久方の雲居にまがふ沖つ白波　　　　　　　法性寺入道前関白太政大臣
　77　　　(78)　　瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ　　　　　　崇徳院
　78　　　(79)　　淡路島かよふ千鳥のなく声にいく夜ねざめぬ須磨の関守　　　　　　　源兼昌
　79　　　(80)　　秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ　　　　　左京大夫顕輔
　80　　　(81)　　長からむ心もしらず黒髪の乱れて今朝は物をこそ思へ　　　　　　　　待賢門院堀河
　81　　　(82)　　ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる　　　　　　後徳大寺左大臣
　82　　　(83)　　思ひわびさても命はあるものを憂きにたへぬは涙なりけり　　　　　　道因法師
　83　　　(84)　　世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる　　　　　　　皇太后宮大夫俊成
　84　　　(85)　　永らへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞ今は恋しき　　　　藤原清輔朝臣
　85　　　(86)　　夜もすがら物思ふころは明けやらで閨のひまさへつれなかりけり　　　俊恵法師
　86　　　(87)　　嘆けとて月やは物を思はするかこち顔なるわが涙かな　　　　　　　　西行法師
　87　　　(88)　　村雨の露もまだひぬまきの葉に霧たちのぼる秋の夕暮れ　　　　　　　寂蓮法師
　88　　　(89)　　難波江の蘆のかり寝のひと夜ゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき　　　皇嘉門院別当
　89　　　(90)　　玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする　　　　式子内親王
　90　　　(91)　　見せばやな雄島のあまの袖だにもぬれにぞぬれし色はかはらず　　　　殷富門院大輔
　91　　　(92)　　きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかも寝む　　　　後京極摂政前太政大臣
　92　　　(93)　　わが袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそしらねかわく間もなし　　　　　二条院讃岐
　93　　　(94)　　世の中はつねにもがもな渚漕ぐあまの小舟の綱手かなしも　　　　　　鎌倉右大臣
　94　　　(95)　　み吉野の山の秋風小夜ふけてふるさと寒く衣うつなり　　　　　　　　参議雅経
　95　　　(96)　　おほけなくうき世の民におほふかなわがたつ杣に墨染の袖　　　　　　前大僧正慈円
　96　　　(97)　　花さそふあらしの庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり　　　　入道前太政大臣
　97　　　(98)　　来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ　　　　　権中納言定家
　98　　　(98)　　風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける　　　　　従二位家隆
　99　　　(99)　　人もをし人もうらめしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は　　　　　後鳥羽院
100　　　(99)　　ももしきや古き軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり　　　　　順徳院

作者
Author: 我本是个娃娃 时间: 2015-6-14 18:57
总觉得得贴《源氏物语》才能够配你的诗哦

作者
Author: librakitty 时间: 2015-9-17 22:20
这就是花牌情缘里面用的东东呀

作者
Author: sobereva 时间: 2015-9-18 01:31

librakitty 发表于 2015-9-17 22:20
这就是花牌情缘里面用的东东呀

主要就是因为看了那个动画才对此感兴趣而导致发这个

作者
Author: librakitty 时间: 2015-9-18 23:48

sobereva 发表于 2015-9-18 01:31
主要就是因为看了那个动画才对此感兴趣而导致发这个

嗯嗯，每一个好像都有故事在后面，其实中国的古诗也很美，也有很多吟唱方式，可惜都快失传了。因为动漫，爱上日语了。不知道老师是怎么学日语的呢？

作者
Author: sobereva 时间: 2015-9-19 01:25

librakitty 发表于 2015-9-18 23:48
嗯嗯，每一个好像都有故事在后面，其实中国的古诗也很美，也有很多吟唱方式，可惜都快失传了。因为动漫， ...

半吊子，都一年没学了，大多都忘了。
不过年底预计去日本旅游一趟，去之前再突击下

作者
Author: librakitty 时间: 2015-9-19 13:28

sobereva 发表于 2015-9-19 01:25
半吊子，都一年没学了，大多都忘了。
不过年底预计去日本旅游一趟，去之前再突击下

哦哦，不过日语对老师应该是小菜。我也希望能够去日本，好想去看看动漫制作过程，以及那些动漫中的场景，要努力挣钱啦，嘿嘿

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